ごあいさつ

桃千佳

Author:桃千佳
ご訪問ありがとうございます。

わたくし桃千佳は生まれも育ちも大阪北摂。仕事はクルマ関係。趣味は歌舞伎・落語・宝塚歌劇など芝居見物や、時代劇(韓流含む)鑑賞、寺社参拝、大相撲観戦。熱烈すぎない阪神ファン(元阪急ブレーブスファン) 静かに楽しく飲みたい日本酒好き。メインカメラはオリンパス機。宇宙に興味を持ち、自宅ベランダからの月星鑑賞にはまる。

コメントは認証後に掲載させていただきます。

こよみ
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麻の半幅帯

ここのところ
余程の気合いを入れないと浴衣が着られなくなっています。
暑いのに涼しい顔をして出歩くのが辛い、この猛暑!

麻は涼しいですが、麻ならではのシワは疲れた感じに見えるので注意しなくては…。

この半幅帯、帯締め効果のような柄が入っていますので
本当は帯締めをしなくてもよさそうなものですが
帯締め+帯留めをした方が安心して出掛けられます。
帯の結び目の上に
伊達締めがのぞいてるのはわたくしの年代ではみっともないです。
きものは綿麻混なので麻の帯を合わせてみました。

本日大阪では大きな花火大会があり
みなさん思い思いのお洒落をしてお出掛けになるのでしょうね。
若いお嬢さん方の浴衣ファッションに期待しています!
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テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

tag: 大阪 浴衣 帯締め 帯留め 半幅帯

横綱朝青龍と如水間道

羽織下に半幅帯、の組み合わせがわたくしにはとても楽で
きものを着るのを面倒に感じることなく居られるのは
小森草木染工房さんのこの帯のおかげです。
色柄ちがいで3本持っています。

博多の小森草木染工房さんの半幅帯です。飾り結びが色々出来るよう、長めです。「あ~れ~」だって可能。

実はこのお方とおそろい!

この帯と、モンゴルの伝統柄の白地の帯をよくお見かけしました。

マスコミに叩かれておられた真っ最中、モンゴルに帰国された時に締めておられたのも
この帯でして、テレビで見るたび何だか複雑な気がしたものですが
わたくしはこの方が嫌いにはなれないのです。

朝青龍関が横綱でいらした頃、両国国技館の売店で
シール状で肌に貼れる治療器が販売されてあり、
それに興味を持ったわたくしに売店の方が
その治療器を開発された先生を紹介して下さいました。
横綱と親しい方だとのこと。

「横綱ってどんな方ですか?」とお聞きしたところ
「とっても素直な人!」と即答され
報道されるイメージとは少々違って意外でした。

博多献上もきりっとして格好よいですが
この「如水間道」を締めておられた横綱の付け人さん達は
相当華やかな存在でした。

引退されて着物を着られる機会もないと思われる横綱、
今この帯、どうされているのかなぁ??

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

tag: 朝青龍 着物 きもの

黒地の袋帯

長いおつきあいの「豊中・織元」さんの
オリジナルの袋帯です。

黒地は好きなんですけど、ホコリが目立つんですよね…。写真撮るのも気を遣います。

小柄がずっとこんな調子で続くので
飾り結びなどして華やかに装ってもよいかと思いますが
もう自分で着るには飾らないでしょうね。
総柄の派手目の小紋などを着る時に締めております。

わたくしは最近袋帯を締めるのが難儀です。
と言いますより
袋帯を締めなくてはならない場へ出るのが難儀になって来ました。
締める時には時間に余裕を持たせた方がいいかもしれません…(汗)

楓などの柄が織りだしてありますが
地にの中性色プラスゴールド
季節感はさほど気にせず締められる帯です。
主役にしたい着物をそっと引き立てる役目のような帯で
困った時に助けてくれる帯でもあります。

押さえた色目の無地などに合わせると
年齢を重ねてもずっと使えそうです。


テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  袋帯 着物

竹の疋田の染め帯(縮緬)

型染めの疋田を竹のような柄で表現した
ちりめんの名古屋帯です。

大きく市松に染め分けられてあります。

紬にも縮緬にも合わせやすい帯です。
疋田の柄の部分が肌の色と濃淡なので
おそらくどなたにも合いそうな帯だと思います。
そうなると小物の合わせ方が無難になる恐れがあるので
肌の色とはほぼ補色関係のターコイズブルーの帯揚げを使ってみたり
いろいろ工夫をして楽しんでいます。

きものでも洋服でも、販売される方が
「合わせやすい」といういい方をされる事がよくあります。
何にでも合わせやすい、というものは結局何にも合わないと
わたくしは思っています。
「よく売れています」という言葉もそうです。
その方に合った物のすすめ方では決してありませんよね。
それで安心して買って行かれる方も多いのでしょうが。

きものの好きな方は、たとえありがちな物でも
個人の創意工夫で個性を出すのが上手な方が多いです。


それはともかく、この縮緬は
長く使えそうな代表のような帯で、大切にしております。


※この記事でのターコイズブルー
英名のターコイズブルー color:#399eccを使用しております。




テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  きもの 縮緬

お太鼓柄の袋帯

この時期に映える帯だと思いますが
まだ一度も締めた事がない、お下がりの袋帯です。

レース編みが切り嵌めてあるような柄です。腹の部分はこれの縮小版。

思いの外光るので、ホテルの宴会場でのパーティや
大勢のお集まりなどに締めるといいのでしょうけれど
なかなかそういう機会はありません。
この帯を下さった方はたいへん華やかな方で
人前に出る機会も多い方だったので、
この帯は活躍したのでしょう。
かなり使いこまれた様子でした。

お太鼓柄の袋帯というものは
お太鼓以外には締められないのでしょうか?
もしこの帯を締めるなら…と
着物の上に置いてみたり、帯締めを合わせてみたり。

いつの日か、表に出られる日は来るのでしょうか?

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  着物 帯締め

結び文の染め帯

ようやく秋らしくなって参りますと
暖か味のあるものに魅かれます。
これは大好きな結び文の柄の染め帯です。
縮緬地のなごや帯です。

袷の時期なら季節にとらわれずに使える便利な帯です。

この染め帯はわたくしの通う「豊中・織元」さんのお得意とするタイプです。

   過去に同じ作家の型紙の染め帯を載せましたのでこちらもご覧下さい。
                 ↓
         東京デビューの染め帯(絽)


わたくしの師と、着付師範を目指して一緒に頑張っていた仲間が
同じ柄の色違いを持っておられ、
特に愛着のある染め帯です。
色使いが違うだけでずいぶん雰囲気が違い、
白地をもっておられる方はもっとよそ行きの雰囲気で使えます。

白っぽい紬には無難に合いますし、泥大島の焦げ茶にもよく映えます。
紬でも小紋でも合わせやすく、
帯締めも意外に冒険できます。
わたくしはピンクなど使うのが好みです。

梅の柄が入っていますが、特に季節は気にせず締めています。
結び文の柄が大好きなんです。
何だか思わせぶりな模様だと思いませんか…?
桃千佳☆

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag: 染め帯 なごや帯 結び文 縮緬

たちばなの染め帯

橘紋は、タチバナの実と葉を図案化した家紋ですが
家紋としても、このように染めで表現されても愛らしさがあります。

おたいこ部分にちょうど赤い実が出ます。

これは名古屋帯で、素材は絹芭蕉です。夏を通して締められ便利な帯です。
秋が色濃くなって参りますと妙に寂しく映りますので
気候の変化を肌で感じながら徐々に出番が少なくなっていきます。

この帯をデビューさせたのは東京でした。
銀座の、それほど人通りのないところを歩いておりますと
自転車に乗ったご婦人が足を止められ、
「ちょっとあなた、見せて!」と声をかけられ、びっくり。

さらに「ステキ!ステキ!ちょっと一周して!」と
(着物姿でこのように声を掛けられる方は多いと思います。)
過分にほめていただきました。
地元(大阪)より東京の方によくほめていただけるので
わたくしは東京が大好きです。


地色は写真よりもう少し濃く、わずかにみがあります。
帯締めはピンクなどいろいろ使っています。
◎桃千佳◎

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

tag:  着物 帯締め

菊の染め帯

本日9月9日は五節句のひとつ「重陽の節句」です。
暦をめくってみますと、他のお節句は書いてありますのに
「重陽の節句」の記述がなく、「救急の日」とだけ何故何故??

濃紺の塩瀬染め帯。お太鼓部分です。花弁に縫いも入っています。

自由な表現が多いので塩瀬の染め帯は大好きなのですが
観劇など長時間椅子に座らなくてはならない時には
多少気をつかいます。
お太鼓部分にシワが付きますと
何だか疲れたような着姿になるような気がします。
乗り物の座席も要注意!
特に新幹線の座席は汚れていることも多く、
きものの時は必ず何か羽織ります。

重陽の節句について説明をと思ったのですが
わたくしの中途半端な知識よりも
右サイドバーよりリンクさせていただいております
かふうかい様が、美しいお香袋のお写真とともに載せていらっしゃいますので
どうぞごらんください菊の結びのお写真、必見!

光菜先生、よろしく(*^^)v
桃千佳☆☆

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

tag: 重陽 塩瀬 染め帯

白地の染め帯

しゃり感のある、白い絹地に絞りを施した染め帯です。
浴衣にも締められる名古屋帯です。

オクラみたい…?

大きな絞りの模様が三つあり、(写真では二つですが)
どの部分を持って来てもお太鼓が決められるので
便利な帯なのですが
本藍の浴衣に締めた時に藍の色が移ってしまい、
限られたところでしか柄を出せなくなってしまいました。

本藍の、本物ならではのトラブルなので
それはもうどうしようもなく、締めている自分にしかわからないので
そのまま使っております。
白は汚れるから…と躊躇しましたが
もう10年以上使っていますし、お得な帯でした。

浴衣をちょっとお出掛け着にしたいときには
たいていこの帯で対応しています。
帯締めにはあまり色を使わず、
白地に部分的に色のあるレース組などを使っています。

合わせやすく、どなたにも似合う色柄なのではないでしょうか。
今年はまだ締めていません(汗)

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  浴衣 帯締め 絞り

紗の博多帯

献上柄ではありませんが、これも博多の帯です。
小森草木染工房さんのものです。

軽くて涼しい帯です!

まだ夏のきものも今ほど持っていない頃に衝動買いした帯です。
きものを着始めた頃は見る物すべて新鮮で
どれもこれも欲しくなってしまい、正直後悔したものもありましたが
この衝動買いだけは正解でした!

素材としては浴衣にも締められますが
手持ちの藍の浴衣などに締めるとコントラストが強く、
わたくしには賑やかすぎるので
白地の明石縮などに使っております。

帯締めは白ベースのものや紫などを使うのが好みです。
帯留めもよく映えます。
博多帯は献上柄も大好きなのですが、
あのきっぱりとした潔さは
優柔不断なわたくしの性格には似合わない気がして、
いつまでもあこがれなままです…。
いつかイケズの池津君もほめてくれました。

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

tag: きもの 博多 献上 浴衣

水玉の夏帯

夏の織帯は軽くて楽です。
本格的に暑くなると、どうしても染め帯より織りの帯に手が…。

きものの色ととコントラストを効かさず着る方が好きです。

主に小紋に締め、軽めの柄付けの付け下げをドレスダウンさせたい時にも使っています。
洋の場によく合う帯なので、
宝塚観劇時にデビューさせました。

帯締めをいろいろ合わせてみたのですが
この2色づかいのものが一番しっくりくるので
こればっかり使ってしまいます。
帯全体が淡い色使いですので、柄の中の一色を取るというやり方は
淋しい着物姿になってしまいます。
かといって強い一色で締めるのも
帯を分断する印象になり、この帯の雰囲気とは合わないような気がします。

シルバーの三分紐に帯留めで思いっきり遊ぶというのも面白いです。
桃千佳???

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  帯締め 帯留め 着物

麻地の麻の葉柄帯

麻の葉の柄自体は通年使えますが
この帯は染め下地が麻ですので夏季の帯です。

この帯締め、気を付けないとブチっとちぎれる恐れが。

麻の着物はいかにも涼しそうで憧れますが
いつか電車内でとても素敵に麻のきものをお召しの年輩の方をお見かけし、
「麻のきものは修行が要る!」と感じて以来、
未だ手を付けられずにおります。
麻のきもののしわも味のあるものとして着こなすには
わたくしにはまだまだなのです。

でも帯なら…と、これは気軽に締めております。
麻の帯は絹のものよりさらっとひんやりした感触です。
浴衣にも使えます。

夏はとにかく「涼しそうに着る」ことに努めます。
襟元がだらしなかったり、髪をほつれさせて歩いていると
きものを着たいという人が減ってしまいますからね!

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

tag:  きもの 浴衣

ゑり萬さんの夏の帯

赤い紗の染め帯ですが、白い帯芯が透けて涼しく見えます。

毎年、梅雨が明けてから締めています。

こちらは京都・ゑり萬さんの染め帯。
いただいたものなのですが、実は付け帯。
旅行用に、手早く締められるようお作りになったものだそうですが、
わたくしは付け帯のほうが締めるのが難しいです。
帯枕が安定しにくく、不安になります。

それでもこの帯を締めて出掛けますと
「ええのん、してはる」とお声をかけていただきますので嬉しく、
夏素材の透け感を最も楽しめる帯ですので
夏のあいだに一度は忘れず締めたい帯です。

さて、今年の夏はどうなりますか…?
早く梅雨明けして欲し~い!

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

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笹となでしこの京袋

先日記事に書きました、お香の催しの折に締めた帯です。

柄を全部出したいですが…それは無理(^_^;)

わたくしがお香の会で初めてお手前をさせていただいた時にも
この帯を締めました。
七夕の会でした。
新人で、大汗かきつつ、
腰ひもが緩むくらい裏方のお手伝いで動き回りました。
膝のふるえるような緊張感を共有したお友達も出来ました。

☆なでしこ☆ ☆笹☆

そして今年もまた、楽しい思い出をひとつ重ねて…。
きものなら思いもひとしおですね。
彦星さんに逢えるかなぁ!?

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
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tag: きもの 京袋 七夕 お香

井澤屋さんの金魚の帯

写真ではわかりにくいかと思いますが、絽目の入った白地です。
汗をかくこの時期に汚れの目立つ白なんてぜいたくでしょう?
実はこれ、洗える化繊なのです。



風鈴と金魚は刺繍です。
これは京都・南座のはす向かい、「井澤屋」さんのもの。
花街の方や梨園の奥様方が持たれる高級和装バッグや
お土産にもぴったりな
オリジナルのかわいらしい小物が並ぶ大好きなお店です。
お店の奥に化繊の帯を並べたコーナーがあります。
仕立て上がりが並びますが寸法のオーダーも出来ます。
付け帯にもしてもらえます。
嬉しいことに、お値段がとっても可愛らしいんですよ、これが (*^_^*)

この帯締めも井澤屋さんの店員さんが合わせて下さいました。
年配の男性の店員さんでしたが、
わたくしが持参したきものの残布と合わせながら
ノリノリで面白がって下さり、あれこれと並べて下さって楽しかった!
こんなに可愛らしいコーディネートが出来ました。
momochika♪

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag: きもの 帯締め 京都 お土産

東京デビューの染め帯(絽)

東京デビューさせた帯は数々あれど、これが一番印象深い帯です。
粋なおじいちゃまに声を掛けられました。

合わせる着物は無地、格子、縞など…。

その折の東京滞在は一泊二日で二日とも歌舞伎座で観劇。
一日目は雨、二日目はいいお天気、二日目に締めました。
きものはごく薄い緑みのあるグレーの紬。
もちろん単衣です。

終演後、きもの姿の江戸っ子の雰囲気たっぷりのおじいちゃまから
声を掛けられました。
「あなた、いい帯なさってるわねぇ、どこでお作りになったの?」
大阪ではそんな粋な言葉づかいをなさるおじいちゃまは居ません。
そんな方に声を掛けていただいただけでも
お江戸に来た甲斐があったというものです。
大阪から来ましたと告げ、
それはもう帯も着物も小物も過分にほめていただき、
舞い上がっていたおかげで
おじいちゃまの素敵なおきもの姿をじっくり拝見出来なかったのが悔やまれます。

大阪人より東京の方のほうがクールなイメージがありますが
きものに関しては、東京の方のほうがほめて下さいます。
ほめ上手な方が多くて、いつも気持ちよく滞在できるのです。
今度はいつ行けるかな?
momochika!

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag: きもの 大阪 東京 着物 江戸っ子

葵の染め帯(絽)

明日、もう10年以上会っていなかった友達と会う事になりました。
仕事帰りなので、きものではないのですが
きものならこの帯を締めたかったなぁ…とう帯です。

大好きな葵の染め帯。本当はきもの着たかった…!

葵 → あふひ → 会う日 と日本人独特の言葉遊びを借りて
葵は何か思わせぶりな、情緒たっぷりの意匠になりました。
お逢いできる日を心待ちにしておりました、と
思い入れたっぷりにデビューさせたこの絽の染め帯ですが
彼のお方は知る由もなく…。
何も言わなくても察してくれる人なんて今の日本男児にいますか??
いませんよね!?

その日は同時に香道のお稽古場のお手伝いに、湯島天満宮へ参りました。
汗をぬぐいながら天満宮の男坂を上がったのも思い出です。
大阪から湯島まで、上に何も重ねずに新幹線に乗りましたので
汚れが気になりましたが、
大して汚れたように見えなかったのは
薄いグレー地のおかげかもしれません。

機会を逃さず締めませんと
あっという間に季節は過ぎて行きます!
桃千佳♪

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ジャンル: 趣味・実用

tag: きもの 染め帯

桜。でもひとえの織帯

6月、というとこの帯が思い浮かびます。
この帯をデビューさせたのが何年か前の6月の博多座でした。

いい思い出がたくさんあります。

やっぱりさくらですよね、これ。
でも今締めると一番気持ちがいい素材感です。軽いです。
礼装では締められない帯ですし、
お洒落用なら堂々と締めて歩きたいと思います。

6月に入ったら絽の染め帯を使える、とはいえ
先取りしすぎて、絽でもコスモスを使ったりはしませんよね。
この時期にふさわしいものは限られてきますが
そこは小物の色で季節を表現したり
凝りがいがあります。
帯締めとしてはわたくしの場合は三分紐と帯留めづかいが多くなってきます。

おたいこに結ぶとこんな感じで柄が出ます。

今年の6月も博多座は歌舞伎です。すっかり定番になりました。
またいつか訪れたいです。
他の記事へ飛びます。

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag: 

生紬の染め帯

気温がぐんぐん上がってくると締めたくなります、
生紬の帯です。
葉の様子からいって椿のようです。

お太鼓のメインになるところです。

お太鼓の左端だけ紫色に染まっていますので
締めた時、腹の部分は紫のある方と無い方で使い分けられます。
帯締めはあっさりと、ゆるぎの無地で。

生紬の帯・初夏 生紬の帯・初秋

ちりめんが目に重たくなる頃から盛夏の手前までと
9月の単衣からしばらく締めますが
盛夏に使われる方もおられますし、
お洒落着ですからそれほど厳密に締め分けなくてもいいかと思います。

椿でも夏に締めるの?とのご指摘もあるでしょうが
夏椿というものもありますし(赤くはありませんが)
素材感を楽しむ、ということでご容赦願います。 m(__)m
他の記事へ飛びます。

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  椿 盛夏 帯締め

謎の美女

5月も末に入ってきますとこの塩瀬の染め帯をいつまで締められるか、
暑苦しく見えないかと気にかかります。
今年は天候が変わりやすい日が多いようですね。

うーん。。誰かに似ているような?

お太鼓の右半分をこの美女が占め、
左側下に草花模様が描かれてあり、
帯山を決める位置は必ず決まってきてしまう柄です。

和風でも洋風でもないような。

実際はもう少し明るいピンクです。
かなり個性的な帯なので長くお店に居たのかもしれません、この人は。
とてもお得に手に入れました。

腹の部分もこんな花の柄です。これはおたいこ部分です。

こういうものを面白がってくれる人に会う時に締めたい帯です。
他の記事へ飛びます。何が出るか、お楽しみ。

テーマ: 着物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  染め帯

花柄の織帯 横段

帯芯の入っている袷用の名古屋帯ですが
白地で軽い雰囲気ですので
6月の梅雨寒な日に締める事もあります。

白地ですので気を遣います。帯山が汚れます。帯幅いっぱいに撮ってあり、実物も右端の赤い花は切れています。

名物裂調の柄ですが、柄も配色も仰々しくありませんので
小紋や無地の紬など、 ちょっとしたおでかけに気軽に使えます。
柄は季節を問いません。

これは腹の部分です。  同じトーンの配色です。

横段のどの部分を帯山に持ってきてもかまわないのですが
横段の水平をきちんと取れているかどうか
締める時、締めてから、必ずチェックしなくてはいけません。
どんなに素敵なきものや帯で装っても
横段の帯が曲がっていますと、すべて台無しになるような気がします。
 曲がっているとお太鼓も作りにくいですよね。

花の赤い色以外は同トーンですので
帯締めは自由度が高いです。
白地が幅広く受け止めてくれます。
締めていて安心出来る帯です。
過去の記事へ飛びます。

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  きもの 名古屋帯

鳥の染め帯

愛鳥週間だそうですね。
大好きな薔薇を見に行く時にこの鳥の帯をよく締めます。
洋の雰囲気に合う帯ですので
お友達に合う時にもぴったりです。

おたいこ部分です。目がパッチリしているのは、惚れちゃったの?

無難ですが白っぽい紬に合わせるのが一番落ち着きます。
前日記事の緑の紬も合わせることがあります。
帯締めは彩度を高めに持ってくるほうが
この季節に合うようです。
なじませた時でも、バッグなどを濃いピンクにしたり…。

腹の部分です。裏側は緑色の鳥です。  

そろそろ可愛くなりすぎる帯なのかなぁと思ったりしますが
おばあちゃんになってもこの帯を締めたいです。
ランダムに過去の記事へ飛びます。

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag: 

先斗町でほめられた帯

5月は京都五花街のひとつ先斗町で「鴨川をどり」が開催されています。
JRのポスターでご覧になられた方もおられるのではないでしょうか。

ある年の鴨川をどりの終演後、お茶屋Barにいらした芸妓さんに
「あら、ええのんしてはる」とほめていただいた
嬉しい嬉しい思い出のある、塩瀬の染め帯です。

この柄が一番大きいです。 鏡のような柄です。

なぜ写真がコマ切れなのかと申しますと
おたいこの無地部分、特に帯山がうっすら汚れていまして
これを表現力豊かな私のオリンパスPENが、写し出してしまうのです。
それなのに実際の帯地の色がweb上では表現されていません(涙)
実際は明るいエメラルドグリーンです。

金彩がほどこされてあります。 このような柄がお太鼓に行儀よく並んでいます。

塩瀬の染め帯は洗えるそうですが(おうちでは洗えませんよ)
まだ洗いに出した事はありません。
もし染め変えが出来そうでしたら
濃い色に染めてもイメージが変わって面白いかもしれません。
☆桃千佳☆

テーマ: 着物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  塩瀬 染め帯

鯉の染め帯

塩瀬の染め帯です。この帯をデビューさせたのは
名古屋の御園座へ芝居を観に行った時でした。

おたいこ部分です。

幕間、御園座ロビーのバーカウンターにごく軽いアルコール類が出ており
その月の芝居にちなんだカクテルがあったので
いただいておりましたところ、
きもの姿の女性に声をかけられました。

「ねぇ、それ美味しい?あなたが飲んでると美味しそうに見えるのよ。」
と、嬉しいお言葉。
同じ物をおすすめして一緒にいただきました。

御園座で観劇したのはその時が初めてで、
その女性のおかげで楽しい名古屋滞在になりました。
そんなことがあってから、名古屋、大好き!
また他の機会に同じ名古屋の徳川園へも参りましたが
徳川園の鯉もこれくらい愛嬌がありました。

ちょっととぼけたようなこの顔。
momochika☆

テーマ: 着物・和風小物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  塩瀬 染め帯 名古屋 徳川園

無地の織帯

柄が主張するようなきものを着る時には
帯はあっさり無地にすると妙に浮足立たず、落ち着いて出掛けられます。
端正な織柄のこの帯は
福岡の小森草木染工房さんの帯です。

これは斜めに撮っています。軽く、締めやすい帯です。

ちょうど今頃から盛夏前までの帯です。
変わり結びがいろいろ楽しめるように、と
長めのお仕立てになっているのですが
わたくしはめったに変わり結びはしませんので
お太鼓の形を整えるのに少し手間取ります。
切ってもよいのですが(小森さんでも対応して下さいます)
やはり少し気が引けてしまいます。

色だけ見ると無地のグレイッシュなブルーなので
地味に見えるのですが
角度によって織柄がくっきり際立ちます。

小紋にも紬にも使えて便利です。

着物も帯も、無地だからこそ似合う色を選びたいですね。
桃*千*佳

テーマ: 和風、和物、日本の伝統
ジャンル: 趣味・実用

tag: きもの 無地

笹蔓の名古屋帯

香道のお稽古をしていた頃によく締めた笹蔓(ささづる)の帯です。
今はお稽古をしておりませんので
締める機会が少なくなってしまいました。

主張しすぎない色遣いが気に入っています。

和のお稽古事をされている方、
目上の方のお集まりへ出席する機会の多い方、
大げさな礼装の必要はないけれど、
くだけた帯をするのは気が引ける…という時に重宝する帯です。

お集まりの雰囲気が分からず、合わせる帯に迷った時、
くだけたものよりは
少し格の高い帯を選ぶ方が無難かもしれません。
人によって解釈はさまざまでしょうが
お集まりのみなさんが、趣味っぽい、遊び感覚のコーディネートで装っている中に
改まったきものと帯で出席するのと、
みなさんが盛装されているところへ
ひとりだけ普段着で出席するのと
どちらが引け目を感じるか。

自分の姿を想像すると一目瞭然ですね。

これは、どちらに転がすのも可能な帯といっていいかもしれません。
桃千佳**

テーマ: 着物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag: きもの お稽古

真綿芯入りの染め帯

この御召地の染め帯は、普通の帯締めをはねのけてしまい、
ちょっと気位の高いお嬢さんです。

腹の部分です。裏は違う柄です。

名古屋帯ですが、気軽なおでかけにはあまり向きません。
礼装用のきものや無地のほうがしっくりきます。
紬なら無地、しゃれ紋の入ったような物ならなお良し、
小紋ならくだけすぎない柄を合わせています。

シダ類を紋のように図案化してあります。 職人さんの精緻な技が光ります。

真綿芯が入っていますので、軽くしなやかです。
御召地ですので丁寧に扱っています。

筒描きという手法で描かれてあります。

この帯を締めている時はちょっとお上品に振舞いたくなります。
織道楽 塩野屋さんで求めた帯です。

テーマ: 着物
ジャンル: ファッション・ブランド

tag:  御召 真綿

絹芭蕉の染め帯

4月も末に入ってきますと
縮緬の染め帯では厚ぼったく感じる日もあります。
これは絹糸で芭蕉布を模した、絹芭蕉の帯です。
温かくなってくると締めたくなり、盛夏にも使えます。
東京行きにデビューさせた思い出の帯です。

畳に擦ったりすると薄茶けて毛羽立ったような風合いになりますので注意。

6月でしたので、ツヤのある薄いグレーの無地紬の単衣のきものに締めました。
歌舞伎座で観劇し、休憩時間にアイスもなかをこぼしてしまった思い出があります。

絹芭蕉ならではのあっさりとした締め心地です。
夏を通して締められるので、一本持っていると本当に便利です。
盛夏には明石縮などにも合わせます。
帯締めは、この帯の場合は
柄の中から薄い色を一色取って選んでいます。

そういえば、その時初めてきもので歌舞伎座へ行ったのでした。
大阪を発つ時から雨が降っていて、東京に着いても雨でした。
雨ゴートもお召しにならず、
堂々ときものに雨の筋を付けて歩いておられる方が多く、びっくり致しました。
その歌舞伎座ツアーの出来事を「きものサロン」に投稿して載せてもらいました。
どなたかの名題のお披露目でしたねぇ。

テーマ: 着物
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tag: きもの 芭蕉 歌舞伎座

象の染め帯

ついこちらもにっこりしてしまう、大好きな象の染め帯です。
以前インド映画の予告編に
「幸せは象に乗ってやってくる」という言葉がありました。
インドにはそういうことわざのようなものがあるのでしょうか。

親子でしょうか? 

象は普賢菩薩の乗り物でもありますし、縁起柄でもあります。
下は、腹の部分です。
花に紫の入ったほうをよく表にして締めます。縮緬地です。

使ってる色数は同じなんですけど  こちらのほうがわたくしは落ち着きます。

この帯を締めてインド映画を観に行った事もありました。
わたくしはあまり動物柄にこだわりがなく、あまり持っていません。
猫が好きで猫柄を集めている方などがうらやましいです。

過去に載せたきものでは
 「桜の市松小紋」
 「紫の矢絣御召」 にもよく合わせています。

桃千佳♪

テーマ: 着物・和風小物
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tag: 染め帯 縮緬 インド

赤い染め帯

以前、帯地で仕立てられたバッグを記事にしました。
わたくしが色違いの帯を持っていませんでしたら
それが帯地とは思わなかったでしょう。
こちらが鞄の黄色と色違いの赤い帯です。

腹の部分です。

過去の記事:【好きで持てない鞄】もぜひご覧ください。
  ↑  リンクしています。

いつまで赤いの締められるかなぁ…?

柄に桜、かえで、おもだか、紫陽花などがありますので
春秋どちらでも締められます。
でも、どちらかと言いますと、春に締めたい雰囲気です。
この赤と同じくらいの濃さの色のきものに締めると
しっくりなじむような気がします。
濃いめの(暗くはない)緑色の紬や、久留米絣などに締める事が多いです。

また久しぶりに締めて出掛けたくなりました。
☆桃千佳★

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tag:  きもの

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